原付 廃車 手続き
原動機付自転車、すなわち原付の定義は、基本的には『排気量50cc以下の二輪及び三輪車』となっています。道路交通法における定義では50cc以下ですが、 道路運送車両法などでは125cc以下と定義されており、このあたりがややこしいところですね。
ただ、廃車にする場合の手続きは125cc以下で統一されているので問題はありません。原付を廃車にする場合は、全て125cc以下の区分を参考にすれば良いという事になります。
原付を廃車にする場合の手続きは、基本的には126cc以上のバイクの廃車手続きよりもかなり簡易に行うことができ、必要な書類も少なくなっています。その為、原付はコストがかからないだけでなく、廃車手続きも簡単で便利という印象が強く、不況の近年ではかなり人気が上がってきています。
原付の廃車手続きに必要な書類は、標識交付証明書と廃車申告書だけです。前者はナンバープレートを交付された時にもらう書類なので、自分で用意する必要があるのは各市町村の役場でもらう廃車申告書だけです。もちろんナンバープレートと印鑑は必須です。これらの必要事項を記入し、役所で提出と返納を行えば、廃車手続きはほぼ完了です。あとは解体屋に任せるだけと非常に簡単です。また、お金も全くかかりません。126cc以上のバイクでは印紙代が300〜500円かかりますが、原付の廃車手続きに関しては、印紙が必要ないので、廃車にかかる費用は無料という事になります。実にコストのかからない、財布に優しい乗り物という事がわかります。